ミクロネシアってどうなの? その1

日系キャプティブに特化したキャプティブ設立地として急成長を遂げたミクロネシア連邦。今回はその魅力をご紹介いたします。

 

こんばんは、ハワイ州キャプティブ保険マネジャーの三澤です。

たいぶ久しぶりの投稿になってしまいました。

実はちょっとミクロネシアに行っていました。

 

キャプティブ保険についてある程度ご存知の方であれば、ミクロネシア連邦について聞いたことがある方も多いと思います。

ミクロネシア連邦は、日本企業がキャプティブを設立する地域としてハワイ州に次ぐ規模に急成長しているキャプティブ設立地(ドミサイル)です。

 

発表します。

アラカイグローバル、海外進出です‼

ミクロネシア連邦で法人登録をし、連邦政府からキャプティブ保険マネジャーのライセンスをいただきました。

今後はミクロネシアでもハワイ州と同様に、日本企業に特化したキャプティブ保険サービスを提供させていただきます。

 

私は初めてミクロネシアを訪問したのですが、良い意味で期待を裏切られたというのが感想です。

以前にもミクロネシアについてお客様にご説明したことはありましたが、やはり実際に行ってみないとわからないですね。

 

今回は、現地でお世話になった方々への感謝を込めて、キャプティブ設立地としてのミクロネシア連邦の魅力をご紹介したいと思います。

 

ミクロネシア連邦ってどんな国?

先ずミクロネシアがどんな国か、ということから説明しなければいけませんね。

ミクロネシア連邦(Federated States of Micronesia)は、オセアニア地域にある小さな島国です。

グアムやパラオなどに近いので、付近に行ったことがある方は多いかもしれません。

日本との時差は2時間です。

日本からの直線距離ではハワイより近いですが、グアムで飛行機を乗り換える必要があるので、移動は片道約23時間かかります。

ホノルルからは、マーシャル諸島経由のアイランドホッパー(中継地に何度か離着陸するフライト)で片道約10時間ほどです。

 

ミクロネシアには州が4つ、島が607島あります。

首都や保険局があるのは、ポンペイ州のポンペイ島です。

ポンペイ島の大きさは、奄美大島の約半分で石垣島の約1.5倍、ハワイ州のラナイ島とほぼ同じサイズです。

 

1986年に独立するまでアメリカの委任統治領であったこともあり、公用語は英語、通貨は米ドルが使われています。

1914年から1945年の終戦まで日本の委任統治領だったので、日本との繋がりも深いです。

太平洋戦争中は、ポンペイ島に約3万5千人の日本人が居住していたそうです。

刺身を醤油とワサビで食べる食文化が残っていたり、「ガッコ―」「タビ」「チチバンド(ブラジャー)」など戦中の日本語がそのまま現地語になっていたり、今でも日本文化の影響がいろいろと残っています。

 

歴史好きの方はトラック諸島と言えば大日本帝国の海軍基地としてご存知の方も多いかと思いますが、トラック諸島は現在のミクロネシアのチューク州です。

知る人ぞ知るスキューバダイビングの名所として有名ですね。

 

食べ物は日本やアメリカの影響があり、若干ハワイの食事に近いかもしれません。

レストランのメニューにマグロの刺身があることが多く、これが絶品です。

現地でとれたフレッシュなマグロなので、日によって在庫があったり無かったりします。

ちなみに下の写真は、カツオの刺身です。

カツオも、とってすぐに〆た刺身はプリプリで美味しかったです。

 

ちなみに滞在中食べた物の中で一番おいしかったのは、何といってもマングローブクラブ(現地のワタリガニの一種)でした。

大ぶりのカニで、そのままでも甘い。

なかでもココナッツのソースで調理したマングローブクラブは、最高でした。

これはミクロネシアでしか食べられません。

キャプティブの話をするはずが、なぜかグルメ旅行記の様になってしまいました。

次回はもう少し真面目に、キャプティブ設立地としてのミクロネシアの魅力を語りたいと思います。

 

その2に続く…

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